2021-03-27
ここ最近は国内ブランドが高騰しサントリーでいえば
山崎、白州、響などがいい例でしょうか。
4～5年以上前は鳥貴族などのチェーン居酒屋にも
メニューにある傾向でしたが、
ここ数年では入手することも難しいのか、
バーや少し高めのお店に行かない限りメニューに
あることが珍しい気がします。
知多もやや高騰している気がします
ちょっと贅沢する時はリザーブやオールドを買うことが多く、
この2つはそこまで変動がない気がします。
常用としては角を買うことが多く、気分でホワイトにすることもあります。
ただ少しマンネリ化しているし居酒屋にもしばらく
行っていないので
安くて美味しいウィスキーを探してみることに。
結果的には高騰している国内ブレンドと値段もほとんど変わらない
ウィスキーも買いましたが、、、
初めは低価格で癖のない（変にアルコール感がない）物をさがし、
以前ディズニーシーのマゼランラウンジで飲んだ記憶が
あったジェムソンアイリッシュと
飲んだことのない同系のカティーサークを購入しました。
どちらも全く癖がなくスッキリとした味わいで万人に合うと思います。
食事との相性も良く、濃いものや油ものには特に向いている気がします。
お値段も1000円～1500円程度なので常用するのも向いています。
ただ甲類の様に良い意味でも悪い意味でも癖がないため
物足りなさを感じる時もあります。
次に味わいの比較をするためデュワーズ ホワイトとティーチャーズの
2本を購入。
デュワーズはフルーティ寄りで
ティーチャーズはスモーキー寄りと対局の2本です。
この2本でその人の好みが別れるとよく比較対象にされています。
お値段も1000～1500円程度とリーズナブルです。
デュワーズは以前紹介したシーバスリーガル12年ほどのバニラの様な甘味は強くないですが
ほんのりとしたハチミツの香りの後に余韻でスモークのピート香も少し感じるので
食事全般にも比較的合うと思います。
対してティーチャーズはスモーキー感に全振りしています。
ただ本格的なものに比べてピート香は強くなく
ハイボールで飲むと爽快感も感じられます。
燻製はもちろん、肉、味のおつまみ、
チーズケーキなどに相性が良いと思います。
つづく、、、
