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「雨の日の運転」

雨の日は、晴れの日と比べ自動車事故件数が5倍とも言われております。
視界が悪い夜間では、歩行者や自転車の発見が遅れてしまいますので特に注意が必要です。

  • 「雨の日の運転」

降り始めの運転

特に雨の降り始めには要注意です。乾いた路面に少しずつ雨が落ちることで、
路面の小さいゴミやほこりが浮き上がり、とても滑りやすい状態になります。
マンホールやグレーチング(金属の溝蓋)、道路補修中の鉄板、路面標示面に乗った時ズルッと滑ることがあります。
特にバイクや自転車などの二輪車は最悪です。

  • 降り始めの運転

制動距離が延びる!?

濡れた路面と乾いた路面とを比べると、摩擦係数が少ない分、制動距離が延びてしまいます。

特に夜間の雨は危険!

夜間はどうしても視界が悪いため歩行者や自転車などの認識が遅れがちです。
対向車のヘッドライトが乱反射して、黒い服や黒い傘などは発見が遅れます。
フロントガラスの汚れも大敵です。普段から油膜落としを心掛け、ワイパーゴムもチェックしておきましょう。
湿度による曇りにはエアコン、デフロスターやリア熱線を有効に活用しましょう。

夏のスタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤは普通、雪のシーズンが終了後元の夏用に履き替えます。
履き替えが面倒とか、冬用は減っているためこのまま次の冬まで履き潰すことで替えていないこともあります。
チェーン規制区間で夏用タイヤだと交通違反になりますが、夏にスタッドレスタイヤは違反にはなりません。
雪には性能を発揮するスタッドレスタイヤでも、夏場はノーマルタイヤより劣ります。
下記のような性能低下がありますので、できればシーズンごとに履き替えした方が良いです。
  濡れた路面は滑りやすい。
  ゴムがやわなので摩耗が早く、制動距離が長くなる。
  燃費が悪い。
  高温で変形したりバーストする確率が高くなる。  



なんといってもスピードの出しすぎにより事故が起きます。

担当:武江

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