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ドライブレコーダーについて

みなさんは自分の車にドライブレコーダーは取り付けていますか。
ドライブレコーダーは、事故の状況を証明する参考資料として、非常に役に立つ場合があります。
最近では走行中の映像や車内の会話など、旅行の思い出として残している方も多いようです。
様々な性能を持ったドライブレコーダーが販売されていて、どれを選べば良いのか分からない方も多いと思います。
今回はドライブレコーダーの主な機能についてご説明させて頂きます。

1.録画機能

録画機能は大きく3つのタイプに分かれます。
常時録画、衝撃録画、駐車監視録画です。
常時録画は作動中常に記録し続けるモードです。(エンジン停止中は記録していません。)
衝撃録画は事故などで衝撃を受けた際に前後の映像を記録します。常時録画のファイルとは別のファイルに保存されます。記録容量の約20%程度を使用する機種が多いです。
駐車監視録画は駐車中もしくは停車中に録画するモードです。
記録時間は、多くのドライブレコーダーはmicroSDを使っているのでその容量であったり、※1映像サイズ、※2フレームレートによって異なります。

※1:HD(ハイビジョン)やSD(標準解像度テレビ)のこと。
※2:単位時間当たりに処理されるフレーム数。フレーム数が高いと動画を滑らかにみれる。

2.録音機能

車内の音を記録します。
録音機能はドライブ中の会話など旅行の思い出として残すことが多いようですが、
何年か前に、レンタカーを使い故意に事故を起こし保険金を騙し取るという事件がありました。
その証明をしたのが車内に設置されていたドライブレコーダーで、衝突寸前の車内の会話から
故意にぶつかったことが分かったそうです。

3.GPS機能

日時、車速、走行軌跡、事故発生場所などを記録します。
GPSの魅力は車速や事故発生場所を記録してくれる点です。
事故が起きた際、自分が法廷速度を守っていた証明ができると、事故の過失割合を決める際に優位に働きます。
事故派生場所の記録は走行中の当て逃げなど、事故が起きた場所が分かりづらい際に助かります。

4.Wi-Fi

スマートフォンと連動して映像を見たり操作したりできます。
いちいちPCにmicroSDを差し込まなくて良いので確認が楽になります。
旅行中の映像なんかはスマートフォンで仲間と共有するのもいいかもしれません。

終わりに

ドライブレコーダーは多機能になるほど、あらゆる事故に対処できるようになりますが値段も高くなります。
それほど高価なものが要らない方は、映像サイズや夜間映像の鮮明さなどを主な注意点として購入することをお勧めします。
また、ドライブレコーダーは事故の証拠としての効力を必ずしも保証するものではありませんのでご注意ください。

担当:星野

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