クルマのミニ知識

投稿日:2017-01-06

所有・使用・契約

自動車検査証(車検証)について

車検証をまじまじと細かく見たことがある方は意外と少ないのではないでしょうか。
今回はそんな車検証に記載してある内容を少しだけご紹介します。

まず一般的に「車検証」と呼ばれていますが正式には「自動車検査証」といい、車の「戸籍」となるような情報が含まれる他、
車検時に保険基準に合格していることを証明するものとなります。
また、土地や建物でいう「権利証」に相当する非常に重要な書類でもあります。

では、具体的にどの様なことが記載されているのでしょうか。当社マンスリーレンタカー車両の車検証で
簡単にご説明します。


1.自動車登録番号(ナンバープレート)
公布されたナンバープレートが記載されます。使用の本拠の位置によって地域が変わります。

2.登録年月日/公布年月日
車両が新車又は中古車として登録された年月日が記載されます。

3.初年度登録年月
新車登録された年月が記載されます。登録年月日とズレがある場合は中古車登録されたことがある車両となります。

4.車名
車両のメーカー名が記載されます。具体的な車種名やグレードは記載されません。

5.車台番号
車両特有の番号が記載されます。ナンバープレートは売買や譲渡等によって変わりますが、車台番号は一切変わりません。

6.燃料の種類
車両に使う燃料が記載されます。ディーゼル車の場合「軽油」、ガソリン車の場合「ガソリン」、電気自動車の場合「電気」と記載されます。
※ただし、ガソリンの場合でもレギュラーとハイオクの区別はされません。

7.所有者
車両の所有者名が記載されます。リースやローンの場合、リース会社や信販会社の会社名が記載されます。

8.使用者
車両の使用者名が記載されます。所有者と同一の場合は「***」となります。

9.有効期間の満了する日
車検の有効期間の満了日が記載されます。

10.備考
車検証が公布・更新された内容、税の適用区分や燃費基準、走行距離(過去2回の車検時走行距離)などが記載されます。
走行距離が減っている場合はメーター交換車の可能性が高いため、購入時にはチェックすることをお勧めします。

冒頭でも記載しましたが、車検証は車の売買や解体に必要であり、かつ車に常備しなければいけない重要な書類です。
常時見る必要はないかと思いますが、車を購入する時や車検更新時にはチェックするようにしましょう。

  • 自動車検査証(車検証)について

担当:谷津田

コラム

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